嫌なカビ!布団にカビが生えてしまった時の対処法と、カビ対策。
2016/07/03
merori
洗濯物に黒いヒラヒラ?あれ?何か臭い!?こんな悩みありませんか?実はコレ洗濯機のカビが原因なんです!つまり洗濯機のカビ取りさえすればこんな悩みとはバイバイできます!今回は洗濯機のカビ取りについてそれぞれ特徴と注意点おすすめの紹介です!
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洗濯を干そうを洗濯機を開けてみてびっくり!洗濯物にゴミが!?これゴミじゃないんです!実はカビなんです。
毎日使う洗濯機がカビだらけってもう恐怖ですよね。洗濯物についてくるということは洗濯機の中はこんな風になっています。
これです。洗濯機のカビ取りをしないと・・・こうなっちゃいます。何気なく使っていてもほったらかしておくとこうなります。
こんなカビだけの洗濯機で毎日洗濯してたなんて・・・と落ち込むのはまだ早いです!今からでも大丈夫です。カビ取り方法を教えちゃいます!
洗濯機のカビ取りをする頻度ってどれくらいか悩みますよね。カビキラーのメーカーQAでは1ヶ月から2ヶ月に一度を推奨していました。
アンケートによると全くしない人が二割と結構いるんですね。三割の人が適正に洗濯機のカビ取りを行っているようです。
なんと7割の人が適切な頻度で洗濯機のカビ取りを行っていないんですね。最近では洗濯機の機能に槽洗浄コースがついているものも多く手軽にカビ取りを行うことが出来ます。
こまめに洗濯機のカビ取りを行うことでこのようにキレイな状態を保ち、洗濯物を清潔に洗濯することができます。
定期的な洗濯機のカビ取りはそれだけでなく気にしていたカビ臭も防ぐことができます!これで生臭いようなカビ臭とはバイバイですよ!
塩素系のカビ取り剤の主成分は次亜塩素酸ナトリウムというものになり、とても強い殺菌作用があります。目で見ることが出来ない汚れも塩素系なら分解してくれます。ただ、分解するため洗浄後に目に見えて汚れが出てこないので実感は少なくなります。
塩素系なので当然なのですが、プールのような独特な匂いがします。この匂いは洗濯機のカビ取り後には残ることは少ないです。
漬け置きを基本的にする必要が無いので、ドラム式洗濯機のカビ取りにも使うことが出来ます。*出来ないものもあるかもしれませんので、事前に必ず確認して下さい。
酸性洗剤を混ぜると有毒ガスを発生させるので必ず単品で使いましょう。使用する際は用法通り、普通に洗濯コースにすることでしっかりとすすぎが行われるので洗濯機内に残る可能性は少ないですが、小さなお子様がいて心配という方は使用を控えて下さい。
塩素系カビ取り剤は溶かしてくれるので汚れをすくったりと面倒なことがないのが特徴です。一気に終わらせることができるので、汚れをとるのが面倒だという方にはこちらがおすすめです。
ジョンソン カビキラー
お風呂掃除の必需品としても有名なジョンソンのカビキラーは洗濯機用にも商品を出しています。カビに強いメーカーなので効果は期待出来ます。
エステー ウルトラパワーズ
基本的につけ置きがいらないタイプです。ただし、汚れが酷い時はつけ置きする必要があるようです。洗濯機の汚れもよく落ちるととても好評です。
レック 激落ちくん
お掃除にとても便利な激落ちくんのカビ取りクリーナーです。やっぱり激落ちくん!期待を裏切りません!液体と粉のダブルで洗濯機のカビをごっそり激落ちです!
非塩素系のほとんどが酸素系カビ取り剤です。主成分は過炭酸ナトリウムとなっており、カビを剥がし取るタイプになります。カビが目に見えるのでキレイにした!という実感は出てきます。
40℃から45℃のお湯を使用することが推奨されています。一度“洗い”を選択して一晩浸け置きした後、浮き出た汚れを取りそれを繰り返しながら洗濯機のカビ取りを行います。
洗浄効果はありますが、殺菌効果はありませんのでご注意を!その代わり小さなお子様がいても安心して洗濯機のカビ取りをすることが出来ます。
塩素を使っていないので当然ですが、独特の匂いがありません。自然派の方は非塩素系のカビ取り剤をおすすめします。
基本的に漬け置きが必要になってくるほとんどの非塩素系カビ取り剤はドラム式の洗濯機に使用することができません。*中には出来るものもあるようです。
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー
安心・安全がキャッチフレーズのシャボン玉石けんのカビ取り剤です。非塩素系の中ではトップクラスの人気を誇っています。
P&G アリエール洗濯槽クリーナー
洗濯用洗剤で有名なアリエールのカビ取り剤です。ファブリーズと共同開発しているので防臭効果に優れているのが特徴です。
花王 洗たく槽ハイター
花王のハイターといえば、塩素系のイメージが強いですがこちらは違います!酸素系のカビ取り剤で、塩素系に負けずとキレイにしてくれると高評価を受けています。
いかがでしたか?洗濯機のカビ取りって本当に重要ですよね!黒カビはアレルギーの原因となります。お好みの方法で、定期的に洗濯機のカビ取りをして爽やかに梅雨を乗り切りましょう!
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