収納棚の簡単なDIYを解説!オススメのおしゃれ収納棚もご紹介
2021/05/30
User0617
2021/03/15 更新
「ディアウォール」とは、柱を天井と床に固定して取り付けることができるアイテムです。ディアウォール は、釘やネジを使わずに柱を設置できるので、壁を傷つけることなくインテリアを楽しめるのが特徴です。今回は、そんなディアウォールについて解説します。
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ディアウォールは、上述したように様々な用途で活用できます。主にディアウォールは、棚として使用されることが多いようです。こちらでは、ディアウォールの棚のDIYアイディアをご紹介します。
ディアウォール棚は、ガーデン様の棚として活用することも可能です。使用する木材の材質や色を変えれば、観葉植物やドライフラワー などボタニカルなアイテムとマッチします。
ディアウォールを使ったDIYアイテムは、上述したように様々な活用ができます。特に人気なのがキッチン周辺のディアウォールの棚です。こちらでは、キッチン棚として利用できるディアウォールの活用方法を紹介します。
ディアウォールの棚を作れば、キッチン周辺をスッキリとまとめることが可能です。シンクと戸棚にディアウォールを設置することで、簡単にスパイス棚を作ることができます。シンクの上に横板を通すだけで、カフェの様なキッチンインテリアを演出できます。
シンクやコンロ周辺の壁を活用することで、狭いキッチンでもスッキリと収納することが可能です。ディアウォールと2×4材を使うことで収納スペースを確保できます。ワンルームのキッチンなどはIHコンロが一つだけの小さいキッチンの場合があります。スペースが限られた大きさのキッチンにも、ディアウォール使用した収納は最適と言えるでしょう。
シンプルに食器棚としてディアウォールを設置することで、カフェ風のインテリアを演出できます。ヴィンテージ調の食器などを設置することで、カフェ風の雰囲気を演出できるので見せる収納としての効果も期待できます。
それでは、実際にディアウォール を使ったキッチン棚の作り方を解説します。今回は、2×4材を使った基本的な作り方を紹介します。ディアウォールを使って自分にピッタリなキッチン棚の制作にトライしてみましょう。
・ 2×4材
・棚受け
・ドライバー
・メジャー
キッチン棚を取り付ける場所の採寸をしましょう。まずは、天井までの高さと奥行きを採寸します。木材は、2×6(ツーバイフォー)、1×4(ワンバイフォー)、2×6(ツーバイシックス)、1×6(ワンバイシックス)の4種類があるので設置する場所に最適な物を選びましょう。
天井と床にディアウォールの支柱を立てます。天井までの距離がある場合は、中間ジョイントを使うと繋げることが可能です。事前に棚受けを取り付ける部分にマークをつけてから、設置しましょう。
ディアウォールで取り付けた柱に棚を設置していきます。棚を付ける際は、棚受けを設置する必要があります。ディアウォール専用の棚受けなら付属のビスをドライバーで固定します。
天板と棚受けをしっかりと固定したらディウォールのキッチン棚の完成です!
ディアウォールで設置できる棚の奥行は、支柱の幅プラス4cm以下を目安にしましょう。また、棚受けの設置が緩いと、物を乗せた時に棚が崩れてしまう可能生があります。電動ドライバーを持っている場合は、電動ドライバーを使用してしっかりと固定すると良いでしょう。
ディアウォールの棚受けは、どのような種類のアイテムが販売しているのでしょうか?今回は、2種類のディアウォールの棚受けを紹介します。
価格:1,100円(税込)
Yahoo!ショッピングで詳細を見る[{"site":"Yahoo!ショッピング","url":"https://store.shopping.yahoo.co.jp/syuunounavi/4903768635308.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シンプルなデザインとブラックカラーで汎用性の高い棚受けです。
木材の幅に合う様に設計されているので、スッキリと棚を固定できます。
価格:1,730円(税込)
Yahoo!ショッピングで詳細を見る[{"site":"Yahoo!ショッピング","url":"https://store.shopping.yahoo.co.jp/plantz/4903768651728.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シンプルなデザインと落ち着いた風合いの棚受けです。
幅広い用途で使用できる棚受けになっています。
使用方法:1x6材(断面サイズ約19mm×140mm)や2x6材(断面サイズ約38mm×140mm)等を使用して棚を作る事ができます。
いかがだったでしょうか?今回は、ディアウォールのDIYアイディアやキッチン棚の作り方を紹介しました。
ディアウォールで棚をDIYすることで、部屋のサイズにピッタリな自分だけの棚を作ることが可能です。受け棚や柱の材質やカラーを変えるだけで、自分だけのオリジナルのディアウォールを作れるのも魅力の一つ。休日や家で過ごし時間を利用して、自分だけのディウォール棚を作ってみてはいかがでしょうか?
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「ディアウォール」とは、柱を天井と床に固定して棚を付けることができるアイテムです。ディアウォールは、釘やネジを使わずに柱を設置できるので、壁を傷つけずに取り付けることが可能です。
キッチンのスパイスラック、ディスプレイ棚、壁掛け収納など、幅広い用途で利用できるため、お好みのスタイルで棚を取り付けることが可能です。