蛍光灯は、点灯方式によって、3種類あります!LED蛍光灯もあります。
2016/11/20
やまだーこうち
2015/12/22 更新
私たちが毎日の生活に欠かせない蛍光灯。一言で蛍光灯と言っても、明るい白色や暖かいオレンジ色など、色々な電球色がありますよね。皆さんは、蛍光灯の電球色の種類を知っていますか?今回は、蛍光灯の電球色について詳しく調べてみました。
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私たちの生活に欠かせない蛍光灯。
蛍光灯の電球色は、真っ白なものや暖かい色のものなど、色々ありますよね。
今回は、蛍光灯の電球色について詳しくご紹介します。
皆さんは、蛍光灯をよく知っていると思いますが、具体的にどういうものか知っていますか?
通常、「蛍光灯」と呼ぶ場合は、HCFL(hot cathode fluorescent lamp:熱陰極管)とも呼ばれる蛍光管を用いた光源や照明器具を指すことが多い。
しかし、発光方式が異なる冷陰極管(CCFL:cold cathode fluorescent lamp)も、蛍光灯として分類するケースも見受けられる。
水銀自体は環境負荷物質としてEU域内ではRoHS指令による規制の対象であるが、蛍光灯を代替できる他の技術が確立されていないことを理由として蛍光灯への使用は許容されている。
蛍光灯とは何か、詳しくご紹介しました。
では、蛍光灯の電球色についてご紹介します。
蛍光灯には、3種類の電球色があるのをご存知ですか?
蛍光灯には、3種類の電球色があります。
メーカーによって電球色の呼び名が違うのですが、昼白色、昼光色、電球色、という呼び名で呼ばれることが多いかと思います。
では、一つ一つの蛍光灯の電球色について見ていきましょう。
まず最初にご紹介する蛍光灯の電球色は、昼光色です。
昼光色は、すがすがしい爽やかな色です。
青白い色の光でお部屋をすっきり明るく演出してくれます。すがすがしい爽やかな光です。
イメージでいうと、すっきりクールな印象。お子様の勉強部屋やモダンなリビングなどに合う光の色です。
各メーカーでは、昼光色の電球色は、次のように呼ばれています。
続いて紹介する蛍光灯の電球色は、昼白色です。
昼白色は、いきいきとした自然の色です。
続いて紹介する蛍光灯の電球色は、電球色です。
電球色は、温かみのあるおちつちた光です。
暖かみのある、おちついた光です。イメージでいうと、落ち着いた雰囲気の光。
お部屋でリラックスしたい方にはこちらがおすすめ。また、和室用の照明にもぴったりの色です。
以上、蛍光灯の電球色についてご紹介しました。
いかがでしたか?
蛍光灯の電球色は、3種類あり、どれも素敵な色ですね。
それぞれの部屋にあった蛍光灯の電球色を選んでみてくださいね。
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