収納棚の簡単なDIYを解説!オススメのおしゃれ収納棚もご紹介
2021/05/30
User0617
2016/06/28 更新
天然素材で、断熱性が高く、防音効果があり、ダニが繁殖しにくいといわれるコルクマット。ジョイントタイプは、手軽に必要なところに敷くこともできます。コルクマットのお掃除どうしていますか?日頃のお掃除から、汚れてしまってという時のお掃除方法ご紹介します。
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コルクマットのお掃除は、基本的に掃除機を使います。フローリングの床となんら変わりはありません。お掃除ロボットでも段差がなければ問題ありません。
掃除機をあまり使いたくない時は、「ザ!ほうき」と「ちりとり」またはモップで、コルクマットの上につもったホコリヤゴミを静かにお掃除しましょう。
日頃の簡単なコルクマットのお掃除は、ほうきやモップでコルクマットの表面のホコリや塵をささっとできます。
フローリングのお掃除で大活躍の、お掃除シートを付け替えるタイプのワイパー。この便利なワイパーはというと、NGです。
フローリング用のお掃除シートのワイパーでお掃除すると、コルクの表面がすべりにくい特徴があるためひっかかりシートがめくれてしまします。
ほうきやモップより、ほこりをたたせずしっかりお掃除できるコロコロ。こちらも使うと便利なお掃除グッズです。こちらもNGです。
コルクマットに張り付いてしまった粘着テープ、力任せに転がしたりすると、コルクマットの表面がはがれたします。
スチーム洗浄機、これでお掃除するとコルクマットの汚れはきれいに落としてくれます。
スチーム洗浄機、これでお掃除するとコルクマットの汚れはきれいに落としてくれます。除菌もできて優れものです。
コルクマットは水分を通しにくい素材の特徴がありますが、スチーム状で、高温となるとある程度の水分が侵入してしまいます。
高温で反り返っってしまったり、コルクマットを傷めたてボロボロになってしまう原因になってしまうことがあります。
日頃のお掃除で頻繁に使うのではなく、コルクマットの下のお掃除をする時期に合わせて、年数回程度にしておきましょう。
スチーム洗浄機でお掃除した後は、しっかり乾燥したか確認もしましょう。
コルクマット二使われている素材は、水分を通しにくい特徴があります。水ものをこぼしてもじゅうたんのようにすぐには吸収されません。
コルクマットの上でみずたまりのようになっています。ゆっくり吸い取るように、やさしく押さえてお掃除します。
汚れが気になる時は、かたく絞った雑巾で押さえるようにふき掃除しましょう。この時注意するポイントは、ふき方です。ゴシゴシ縦横にふき掃除してしまうととコルクの表面がはげてしまいます。
ふき掃除だけでは獲れない汚れを水洗いをする時は、コルクの表面を傷つけないように、ゴシゴシこすらずに流水で洗い流すのがポイントです。
コルクマットの製品によっては、ぬるま湯で洗うことを推奨しているものもあります。
コルクマットの製品によって水洗いをすると、乾いたときシミになってしまうことがあります。コルクマットの使用上の注意を確認しましょう。また、どうしてもふいただけでは汚れが取れない時は、目立たない箇所で試し洗いをしましょう。
水洗いをしたらコルクマットが反り返ってしまうこともあります。リスクがあので、できるなら極力最低限に用いたい掃除方法です。
水洗いした後は、水気をしっかり乾燥させてください。
直射日光の当たる場所ではなく、コルクマットを水切りがいいように立てて陰干します。コルクマットとコルクマットを重ねてしまうと、乾燥があまくなりとカビの発生する原因になります。
シミ汚れには、ふき掃除。還元剤配合のアルカリ洗剤を使用すると、シミ抜きができます。コルクマットに洗剤のシミをつくることもありません。洗剤でふき掃除をした後、固く絞った雑巾で水拭きし、良く乾燥させましょう。
還元漂白は、酸素を奪って色素を破壊する漂白剤で、酸化型漂白と全く逆の働きをするので、酸化漂白で落ちないシミが落せ白物用の漂白剤として市販されています。
オスモウォッシュアンドケアー
¥3,772(税込)
無垢、木質フローリング、コルクタイルなどの液体汚れやシミをきれいに落とします。ケア成分配合でフローリング表面を保護。タイル加工していないコルクマットは、目立たないところで試してみてください。1L入り。
自然素材でできたコルクマットの専用クリーナーもあります。
コルクマット専用クリーナー
¥2,037円 (税込)
コルクマット専用につくられた混養バイオ洗剤、合成洗剤ではありません。成分は水・米ぬか・白ぬか・フスマ・有益微生物で弱アルカリ性。500ml入り。
(スプレーボトル付)床用クリーナーこめっとさんwithスプレーボトル
¥2,009円(税込)
米ぬか中心の自然素材100%床用クリーナーです。無垢フローリング、合板フローリング、クッションフロアーやコルクマット等、様々な床材に使えます。
一畳タイプや大き目のコルクマットは手洗いが面倒、ついつい他のフローリングマットのように、洗濯機に押し込んでしまいたくなりますが、ちょっと待ってください!
洗濯機に入れて洗う、これは絶対やってはならないことです。コルクマットはボロボロになり、使用できなくなります。コルクマットの破片が原因で洗濯機が故障することもあります。
クッション性もあり防音効果も抜群、ホルムアルデヒドなどのアレルゲンにもなりにくいコルクマット。上手なお掃除で長く使いましょう。
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